自然の脅威と命の尊さ


こんにちはaiです♪

 

タイトルがすごいことになってしまったことにまずお詫びもうしあげます!m(__)m

 

今日も風邪が強いのですが先日もっと風邪が強い日があったのを覚えていますか?

 

その日の出来事を今日はお話したいと思います・・・。

 

前のブログでオリーブの木を切った話を書きましたが本当はもう少切し早くにるつもりだったのですが事情があり切れませんでした。

 

その事情はオリーブの木にハトさんが巣を作っていたんです。

 

最初なんでこんな所にハトがいるんだろう?っと思っていたんですが徐々に巣を作り初めてなんと卵を産んだではありませんか

 

ハトの卵ってみなさん見たことありますか?

 

imagesこの位の大きさです(*^_^*)

 

分かりやすく言うとウズラの卵ほどの大きさです。

 

私は初めて見たのでこんなに小さいんだーなんて言う印象でしたね(´・∀・`)ヘー

 

ハト自体そこまで大きな鳥ではないので納得ですが初めてだったので印象深いんです♪

 

そして、ハトの卵をスタッフみんなで見守っていこうってことになりオリーブの木はハトが巣立つまで切るのを待とうということになったのですヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

 

実際のハトの巣の写真

storagesdcard0SilentCameraSoft1433066441228

 

storagesdcard0SilentCameraSoft1433066435004

 

う~ん、何だか写真だと分かりづらいです(ー_ー;)

 

お店の正面から見て一番左のオリーブです♪

 

ここに巣を作って一生懸命育てていたのを見ていたわけですが、つい先日の強い風の日に悲劇はやって来たのです・・・。

 

その日の天気予報で県内風邪が強いと予報されていて、スタッフでハトさん大丈夫ですかね?っと朝話しをしていて(朝から結構吹いていたので)様子を見に行っていたんです。

 

朝は大丈夫でみんな一安心⊂(^ω^)⊃ セ~フ♪

 

そしてお昼すぎ13時頃次第に風邪の勢いも強くなったところで、手が空いたスタッフが見てみるとの事で様子を聞いたら平気でしたよっと( ̄ー ̄)bグッ!

 

この時はここまで風邪が強くても平気なら大丈夫なんだろうかと思っていました。

 

そして夕方さらに風邪の勢いが増してきてハトさん大丈夫だろうか!?と思いながらも営業が忙しく様子は見にいけませんでした。

 

そして営業終了後に心配で外を見にいくと・・・。

 

・・・。

 

・・・(;・∀・)

 

・・・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

・・・・・・・・・・(´;ω;`)

 

storagesdcard0SilentCameraSoft1433066429031

 

もう本当にが出る勢いでした。

 

仕方ないことなんですがとても悲しかったです。

 

自然界ではゴクゴク当たり前の事なんでしょうけどそばで見ていて感じていると感情移入してしまいとても辛いですね。

 

この尊い命を拾い上げ「助けて上げられなくてごめんね」と言いながら片付けました。

 

もし、手が開いた瞬間見て上げられたら途中で引っかかっていて拾い上げることが出来たんじゃないか、もし、その日だけお店の中に卵を入れておいて、次の日戻せば大丈夫だったんじゃないか。っと色々考えたのですが、もう過ぎてしまったものは元には戻せないんだなっと命の尊さを感じました。

 

その日を堺に親ハトさんも姿を見なくなってしまったのでどこかまた別の場所で卵を産んで育てているのだと思います。

 

今度のところでは自然の脅威にさらされることなく無事に生まれて来て欲しいと願っています♪

 

久しぶりにこういう感情になったのでブログにしてみました。

 

いつもと違い少し寂しい話ですみませんm(_ _)m

 

でも、ハトさんとその卵に尊さというものを再確認させて貰えて良かったとも思っています♪

 

ありがとうハトさん&卵(*´∀`*)

 

また来てくれた時は全力で守るね!っと思いながら今回は終わります♪

 

 

 

 

 

今回も読んでくれてありがとうございます♪

読んでくれるだけでも励みになります(*´∀`*)

次回もよろしくお願いします☆彡

営業日は毎日更新ai公式facebookページもよろしければ御覧ください♪

高崎市 美容室 ai でした♪

Share on Facebook
LINEで送る
Pocket

コメントをする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>